美髪!美肌!飲む美容液『ビタミンC』

目次

お肌にいい!美容にいい!といえば『ビタミンC』

ビタミンCの効果をあげていくと、かなり効能範囲が広いので、今回は食べ物で摂取する栄養素としてのビタミンCで美髪、美肌、日焼け止め効果に焦点を絞ってみていきましょう!

すでに摂取している美意識、健康意識の高い方は、改めてビタミンCの素晴らしさを実感してプラシーボ効果爆上がり間違いなし。

後藤

こんにちは!美意識を格上げする上尾の美容師 後藤です。
この記事を見て、ちょっと飲んでみようかな〜という方!
美容レベル、健康レベルが3レベルアップ期待できますよ。

ビタミンCの最も良い摂取方法は

結論から・・・サプリメントです。

ビタミンCは水溶性ビタミンでストレスや体調により減りやすい栄養素なので、どこでも気軽に摂取しやすい水無しで食べることができるチュアブルタイプのサプリメントはとても重宝します。

食品のみで1日の理想摂取量を補うのは大変なのでサプリメントを活用することをおすすめします。

後藤

喫煙する方や、ストレスの多い環境にいる方はビタミンCをより必要としますので食事で摂るのは大変。

摂取量が多くても不用な分は、尿中に排出されますので、安心して気軽に摂れる栄養素でもあります。

サプリメントとは?

昨今サプリメントについて一部ネガティブなニュースもあり、イメージが悪くなってしまっていますが、きちんとした製造体制で質の良い製品を扱っている会社もたくさんあるんです。

日本では、まだまだサプリメントを補助的に摂取するという習慣がありませんので、薬と混同したりネガティブなイメージになってしまうのは仕方がないところではあります。

近年、土壌や製造過程の兼ね合いで野菜や果物、食品の栄養素自体が一昔前に比べて低下していますので、バランスの良い食事の栄養素を補うためにも、サプリメントも味方につけてうまく活用していくのが理想的です。

サプリメント=薬

と同一視させる方もいますが、これは違います。

薬はその名の通り薬品であり、効果もわかりやすく実感できますがリスク(副作用)も存在します

後藤

くすりを反対から読むとリスク

⭕️サプリメント=食品

サプリメントは食品であり、食べ物を食べて栄養成分を摂取しているのと同じ、もしくは吸収されやすく加工されているというものです。

口から摂取した栄養素で体調を中から変えるには最短で3ヶ月と効果自体はゆったりとしています。その分リスクもありません。

サプリメントを飲んでいて体調が悪くなったという話を聞きますが・・・

粉末を固める成分や粉末を入れているカプセルに身体に良くない添加物を使用していたり、製品管理がずさんだったり、それは製造している会社のクオリティによるものです。

私は信頼のおけるサプリメント会社を選び、食事では取りにくい栄養素の補助に15年間サプリメントを飲んでいますが、それで具合が悪くなったことはなく、恩恵を感じられることの方がおおいです。

だからと言って、サプリメントの栄養成分のみで一食済ますということはせずに、基本的には食事から摂取し、補助的にサプリメントということにしています。

ビタミンCの効能は?

じゃがいもにもビタミンCが含まれるのを知ってましたか?
じゃがいものビタミンCは熱で壊れにくい。

美髪

ひと昔前いや、ふた昔前?(20年前)は、髪に良い食べ物ってなんですか?ってなったら『ワカメ』というのが答えでした。

今では、その答えは『タンパク質』というのはご存知の方も多いと思います。

後藤

実はそれに加えて『ビタミンC』を摂るのが重要なんです。

ビタミンCは、「コラーゲンの生成を促進する」という効果があり、髪の毛の弾力やツヤをサポートして、髪の毛を太くしてくれます。

そして、ビタミンCで促進するためのコラーゲン自体を作る原料になるのがタンパク質です。肉、魚、卵などに含まれます。

これらを摂取することにより、生えてくる髪の毛を綺麗にしていくことができます。

育毛においても髪を作る原料が不足していては、いくら頭皮を綺麗にしても、育毛剤を使用しても、血行をよくしても、せっかくの効果が発揮されないので、まずは栄養素を見直してから頭皮や毛根のアプローチをしていきましょう。

成人のビタミンCとタンパク質の摂取量 ビタミンCは1日100mg、タンパク質は体重のグラム分(40kgなら40 g)が必要になります。

美肌

メラニン色素の生成を抑えたり、シミやくすみの原因となるメラニン色素を薄くする効果があります。

上記で説明の通り、ビタミンCはコラーゲンの生成を促進するため、髪だけでなく肌にも非常に効果的で肌のはりを保ち、潤いや弾力のある肌づくりを助けます。

またコラーゲンは肌だけではなく、皮膚や骨などあらゆる組織や臓器に含まれているタンパク質の一種です。 「丈夫な骨をつくる」「関節の動きをなめらかにする」「丈夫な腱や筋肉をつくる」「血管を丈夫にする」など健康や病気の予防にも効果が期待できます。

後藤

美肌を目指すならば、ビタミンCの摂取は必須ですよ。
飲む美容液だとおもってスキンケアアイテムに加えましょう。

日焼け防止

紫外線は5月から7月がピークと言われており、なぜ紫外線が良くないかというと、日焼けによるシミもそうなのですが、光老化にきおつけなければなりません。

これは日光に当たることにより体内の活性酸素が増え細胞が傷つくためにおこる老化現象です。

この活性酸素を抑えてくれるのがビタミンCになります。

過去に私が、ビタミンCの日焼け防止効果の凄さを実感した経験がありました。

過去に所属していた会社の社員旅行でサイパンへ行くことになった時のエピソードです。

南の島ですので紫外線はかなり強いです。海遊びがメインなのでみんなこぞって日焼け止めを塗って対策しますが、3泊4日でさすがに帰る頃には、肌が赤くなりヒリヒリと痛くなってしまう子もたくさんいました。

そんななか日焼け止めを徹底して塗り、ビタミンCサプリメントをまめに摂取していた私だけが、サイパンの強い紫外線で赤みも痛みもほとんど出ずに、日焼けすることもなく過ごすことができたのには改めて摂取する栄養素の重要さを実感しました。

後藤

私自身は皮膚が弱いため、強い日焼けをすると二日間、熱と皮膚の痛みで寝込むという大変辛い過去を高校時代に経験してますので、
「日焼けは徹底的にいたしません!(大門未知子口調で)」

まとめ

ビタミンCは、美容にたくさんの恩恵をもたらしてくれます。

これから美容のため、健康のために内側からも何かケアしていきたいと思ったら、まずはビタミンC摂取から始めるのが簡単、安全、効果的でおすすめです。

しかし、忘れていけないのはサプリメントは食品です。飲んだからといって3日や1週間くらいで効果が出るというものではありません。

まずは最低3ヶ月何も変わらずとも摂取することです。

後藤

サプリメントは、かならず天然由来の素材をつかった信頼できる会社のものを選んでください。
安いからという理由で選んではいけませんよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次