「白髪染めたい!カラーしたい!けど、頭皮の痛み、痒み、違和感に耐えるのがつらい!!」
というそこのあなた!
朗報です!
あきらめないで!・・・
こんにちは!
56億7千万後にこの世に現れ、頭皮の不快感からあなたを救う上尾の美容室ブディーブターの後藤です。
今回は弥勒菩薩の設定
ヘアデザインを楽しむ、また白髪対策において、ヘアカラーは切り離せない手段のひとつですよね。
少しの工夫でその違和感や不快感がぐっとやわらぎますよ。
ヘアカラー自体を諦める前にいくつか方法があるので一度ご相談下さい。
我慢してあきらめないで
「毎回頭皮が荒れるのでヘアカラーを諦めていた」
「毎回のヘアカラーで頭皮が痒くなるけど、白髪を染めることを優先しているので辛いけど我慢している」
というお客様がいらっしゃいます。
また、後藤がこのようなヘアカラーの頭皮保護対策を始めてからこのようなお声もありました。
「実は毎回不快感があったけど、カラーってこんなものだと思って我慢していた」と知らせてくれた方もいて、小さな不快感もふくめると、不快に感じている方は一定数いらっしゃるように感じます。
かくいう私もその一人です。
私もヘアカラーをすると、二、三日頭皮にムズムズするような感覚があります。
我慢できなくはないけど、毎回不快感があり、ほんの少しづつですが年々強く感じるような気もします。
そのため、今すぐなにか症状が出るわけではないかもしれないけど、毎回のこの不快感を減らしたいと思い、試行錯誤する事にしました。
その結果、症状の深さに応じて対策する手段を見つけましたので、ぜひ諦めずに方法があることを、見ていただきたいです。
救済方法 いろいろあります
一つのアイテムを使う方法から、いくつかのテクニックやアイテムを組み合わせて使う方法までいろいろあります。
詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ↓
ヘアカラーを頭皮の不快感・アレルギーで諦めないで!!頭皮の負担を減らしカラーする方法
軽度の症状の方でしたら、まずはこれ!
カラーの頭皮保護用スプレーという製品があります。
これは頭皮保護用の専用オイルがスプレー式に噴射できます。これを頭皮に塗布してからカラーリングすることで、軽度の不快感を取り除くことができるんですよ。
オイルがついていてもちゃんとカラーも染まります。
もう少し頭皮の敏感な方
頭皮を先程のスプレーで保護しながらジアミンを除去するシステムトリートメントもご用意があります。
大体の場合、頭皮がしみる成分はジアミンという化学物質が原因になるので、これをこのトリートメントで除去すると症状が大幅に和らぎます。
私は、この段階で頭皮の違和感は気にならなくなりますね。
ジアミン除去は、髪のダメージもおさえてくれて、髪がしなやかになるので一石二鳥!
さらに究極の方法は、次ご紹介いたします。
頭皮につけなくてはいけないルールはない
ヘアカラーを染めるときはきっちり根本から染めるのが当たり前っておもってたりしませんか?
そもそも頭皮にカラー剤をつけなくてはいけないということはありません。
頭皮につけるように塗らないと根本に隙間ができてしまい、カラーの持ちが悪いということから頭皮にしっかりとつける技法をとります(特に白髪染め)
そこを、根本につけずギリギリで塗る事によって、カラー剤がつく面積を大幅に減らし頭皮へのダメージを最小限におさえます。
頭皮に付かなければ、頭皮ダメージなんてなかったようなものです←強気
根本ギリギリにヘアカラーを塗る技を「きわ塗り」と命名しました。
「え?それじゃ根本が空くから、またすぐにカラーしなくちゃいけないかしら?」
そこ気になりますよね。わかります。
カラーの持ちについては、お客様にきいたところほとんど気にならないとのこと。
それよりも毎回の施術中の不快感が減ったのと、カラー後に痒みがなく快適になってよかった!と言ってくださいます。
私が染めてもらう時も、実際に地肌をあけて染めてもらいますが根本の隙間はあまり気になりません。
(どうしても根本が気になる方は、顔まわりや頭頂部のみカラー剤を根本から塗布しても、塗布面積が狭い分地肌ダメージは大幅に抑えられます。)
厳密にいうと、カラー塗布は手作業なので多少は地肌についてしまいますが、そこは保護スプレーやジアミン除去トリートメントでフォローして防御力をできるだけ高めます。
これによって、ヘアカラーを諦めていたお客様を何人も解決することができました。
「頭皮が痒くなってから、これからの人生ヘアカラーが楽しめなくなって絶望していたけど、また楽しめるようになって嬉しいです」
と言ってくださったお客様がいて、後藤もとても嬉しく思いました。
「私はもうカラーリングを楽しむことができなくなってしまった」と諦めている方!絶望している方!
とりあえず諦める前に一度、後藤にご相談ください。
あなたを絶望の淵からお救いいたします・・・